7月5日 いまさらチューナー新発見。 [周辺アクセサリ考]
普段はクリップ式のチューナを使っています。
あっちのギターに付けたり、こっちのベースに付けたり、はてはウクレレまで・・・
とかやっているうちに失くすことはしょっちゅうです。
あっちのギターに付けたり、こっちのベースに付けたり、はてはウクレレまで・・・
とかやっているうちに失くすことはしょっちゅうです。
でまぁ、不便な思いをしながら2~3日すると思わぬところから出てきたりします。
そんなこんなで大分長いこと使っていたのですが、最近液晶が見にくくなったなぁと感じていました。
さすがに長いこと使っていたので、大分画面に汚れや傷がついていました。
さすがに長いこと使っていたので、大分画面に汚れや傷がついていました。
で、つい最近またどこかに行ってしまって、今回は1週間以上見つからなくて、いよいよ新しいのを買う時が来たか?
と思いながら最新のクリップ・チューナーを物色していたところひょっこりまた出て来ました。
と思いながら最新のクリップ・チューナーを物色していたところひょっこりまた出て来ました。
でもまぁ、いろいろと調べているうちに俄然物欲が刺激されているので、こうなったらもう買うしかないな、なんて思いながら液晶に付いた汚れをカリカリ爪でこすっていると、
なんと、保護フィルムが付いていました!
ピッチクリップ1なのでかなり長いこと、それこそ10年近く使って来たんじゃないかと思いますが、今さら気が付きました。
ピッチクリップ1なのでかなり長いこと、それこそ10年近く使って来たんじゃないかと思いますが、今さら気が付きました。
というか、当時数百円で買ったチューナーにフィルムが付いているなんて考えもしませんでした。
フィルム付きでも視認性は十分だったし。
フィルム付きでも視認性は十分だったし。
ということで、新品同様の輝きというか、新品時以上の見やすさで復活しました!!
KORGすげぇ。最近中華モンで痛い目にばかりあっているのであらためてやっぱり国産メーカーすげぇなと。
KORGすげぇ。最近中華モンで痛い目にばかりあっているのであらためてやっぱり国産メーカーすげぇなと。
でも、最近のクリップチューナーもかなり良いんだよねぇ。
もう一個くらい買っちゃおうかな。
もう一個くらい買っちゃおうかな。
5月6日 雷とコンセント。 [周辺アクセサリ考]
今日は雷がずっと鳴っていましたね。
ちょうど最近パソコン用のコンセント・タップを雷ガード付きのものに交換したので、その話をしましょう。
ちょうど最近パソコン用のコンセント・タップを雷ガード付きのものに交換したので、その話をしましょう。
今回タップを買うにあたって条件としたのは、”雷ガード・3口以上・ノイズフィルター・スイッチ付き・3m”の5つ。
あとは、多少高くなっても良いので国内メーカーのもの。
同じメイド・イン・チャイナでも、アマゾンとかで売ってる謎の中華モンと日本メーカーの物では検品体制が全く違う。
不良品や事故があったときの対応も全く違う。というか中華モンにアフターサービスの概念は無い。(あくまでも個人的な見解)
あとは、多少高くなっても良いので国内メーカーのもの。
同じメイド・イン・チャイナでも、アマゾンとかで売ってる謎の中華モンと日本メーカーの物では検品体制が全く違う。
不良品や事故があったときの対応も全く違う。というか中華モンにアフターサービスの概念は無い。(あくまでも個人的な見解)
遊びで使うモンやどうでもいいモンは中華モンでも良いけど、こういったものは絶対に中華モンは使わない。
ということで買ったのがこちら。
まぁ何てことないコンセントだけど、しっかり5つの条件を満たしている上千円以下だったので満足。
これまでは自分のパソコンやオーディオ周りには、音響メーカーの TEAC の安物だけどノイズフィルターの付いているタップを長いこと使ってました。
上がコンポ周り。下がパソコン用。
特に問題も無く使っていたのだけれども、古いものなので、まだ雷ガードが付いていないものだった。
なので、雷が多くなる時期も近づいてきたので、そろそろ交換しようかな~、なんて思っていました。
なので、雷が多くなる時期も近づいてきたので、そろそろ交換しようかな~、なんて思っていました。
本当は新しいタップもTEACのにしたかったのだけれども、今はTEACは家庭用コンセントタップは作ってないみたいなのよね。
なのでパソコン用は一般メーカーのを使うとして、こっちはこっちで残しておいてLine6のコンセントとかエフェクターの電源用とかに使おうと思います。
「雷なんてそう簡単に落ちるもんじゃねーよ、気にしすぎだろチキン野郎」と思う方もいるかもしれませんが、自分は実際にじいちゃんのパソコンの電源がカミナリでやられたところを見てしまっているので。
それからはずっと自分の部屋で作業中は、雷が鳴る度にパソコンの電源をOFFにして、コンセント・タップのスイッチもOFFにして、おとなしくしているだけでした。
これで、雷が鳴っても作業を中断する必要は無くなったのですが、せっかくついた習慣なので「雷が鳴ったらひとまず休む」というルーティンは続けると思います。
10月16日 アイバニーズパワーパッドストラップの改造。 [周辺アクセサリ考]
夜中にふと目が覚めて、そのまま眠れずになんとなくAmazonを見ていたらいつも使っている Ibanez の Power Pad ストラップのノーマルサイズがかなり安くなっていてしかも残り1個だったので思わず注文。
翌日さっそく送られてきました。
いつも使っているショートタイプと比べてみる。
ノーマルの方は前後両方でサイズの調節ができるようになっています。
パワーパッドの部分もかなり長い。
パワーパッドの部分もかなり長い。
ノーマル(というかロング)サイズの方はアイバニーズストラップの御多分に漏れずアメリカンサイズなので、一番短くしても自分には長すぎて使えません。
それはもう最初から分かっていたことなので、自分で改造することは前提で買いました。
10月6日 リッターのギターバッグを買った。 [周辺アクセサリ考]
HX Stomp を買ったときにもらったヤフーのポイントがあったので、ちょうど安くなっていたギターバッグを買いました。
特にギターを持ち運ぶ予定も無いのですが・・・・
特にギターを持ち運ぶ予定も無いのですが・・・・
Ritter の RGS3-E というギターケースです。
生産終了品在庫限りということで、定価6000円の半額ぐらい+送料になってました。
生産終了品在庫限りということで、定価6000円の半額ぐらい+送料になってました。
写真だと黒っぽいですが、実際はもう少しグレーがかってます。
とにかく軽くて背負えるバッグが欲しかったのでちょうど良かったです。(特に外に持ち出す予定もありませんが)
7月7日 キャン★ドゥ! [周辺アクセサリ考]
100円ショップ、キャン★ドゥに行ってきました。
↑ マグネット付きのシリコンクリップを買いました。
本来の用途は、こんな風にイヤホンなんかをまとめて、壁なんかにちょいと引っ掛けるためのものです。
見たところ、結構大きくて余裕あるし磁力も強めなので、もしかしてギターケーブルも行けんじゃね?なんて思って実験してみることにしました。
結果。
さすがに普段使っている3mのケーブルは無理でした。
網目に挟み込む形でなら、1.5mくらいまでなら行けますね。右上・水色のクリップ
網目に挟み込む形でなら、1.5mくらいまでなら行けますね。右上・水色のクリップ
3mだと、CAEJ のケーブルなら軽いのでギリ行けそうです。左上・紺色のクリップ
Belden 8412は無理です。
9395は、スイッチクラフトのプラグなら軽めなので何とか行けそうです。下・赤色のクリップ
Tech Flex を巻いて G&L のプラグを付けたやつは駄目でした。
9395は、スイッチクラフトのプラグなら軽めなので何とか行けそうです。下・赤色のクリップ
Tech Flex を巻いて G&L のプラグを付けたやつは駄目でした。
もうちょっと強力な磁石に取り換えるなどの改造をすれば何とかなりそうな気もしますが、そこまでするほどのもんでもないですね。
素直にフックで吊り下げたいと思います。
クリップは、イヤホンやヘッドフォンで使う分にはすごい使い勝手が良いのでこれから活躍してくれそうです。
ちなみに、Seria でもよく似たものがありますが、そちらは磁石が入っていないので注意。
4月19日 クッション増強。 [周辺アクセサリ考]
100円ショップでクッション材をみつけたので買ってみました。
ソフトケースはギターのおまけでついてきた簡易的なものしか持っていないので、もうちょっと何とかならんかなと思ってました。
とりあえず、底の部分をこれで補強できるんじゃないか?
と試してみました。
と試してみました。
1月26日 ベースワークショップ。 [周辺アクセサリ考]
ゾンアマでベース用のストラップが安くなっていたので買ってみました。
アイバニーズの BWS900 というストラップです。
アイバニーズの BWS900 というストラップです。
BWSは「ベース・ワーク・ショップ」の頭文字で、ベースに特化したストラップということが分かります。
上からだとちょっと幅広のパット付きストラップに見えますが、
横から見ると超極厚のパットにビビります。
最大で38mmの厚さがあるそうです。
最大で38mmの厚さがあるそうです。
アイバニーズの薄型ベース本体よりも分厚いです。
とんでもない存在感です。当然このパッドが最大の特徴です。
とんでもない存在感です。当然このパッドが最大の特徴です。
パッドの裏はエアセルがついていて、さらにクッション性を稼ぐとともに、適度な滑り止め効果にもなります。
パッドやストラップに伸縮性はなく、コンフォート・ストラップやレスポールで使っているネオプレンのストラップとは違ってパットのクッション性のみの力技で強引に負担を軽くしています。
で、肝心の着け心地ですが、確かに肩や腰への負担は減る気がします。
ただ、レスポールで使ってるストラップの方が、負担の軽減量は多いです。
しかし、見た目に反してストラップ自体はとても軽いので、トータルでの負担量はトントンだと思います。
しかし、見た目に反してストラップ自体はとても軽いので、トータルでの負担量はトントンだと思います。
パッド裏のゴツゴツ感が背中に当たって、最初は気になるかもしれません。自分はあんまり気になりませんでした。
11月18日 P.U.カバーと指板オイル。 [周辺アクセサリ考]
先日手に入れた Seymour Duncan SSL-2 にかぶせる黒いピックアップカバーを買いました。
一番安かった SCUD のシングル用です。
一番安かった SCUD のシングル用です。
そのままでもグイグイやれば行けたのですが、かなりキツめだったし、バリのようなものも残っていたので、ポールピースが出る穴のうち両端のエッジを細工やすりでほんの少し広げつつ、穴全体を800番のやすりで滑らかにしました。
それから、ケーブルの継ぎ目がちょっと重なり気味だったので、カッターでえぐってからスポンジヤスリ→紙やすりで滑らかにしました。
このくらいの削り作業はプラモデルをやっているうちに苦にならないようになりました。
ウクレレの削りはまだまだしんどいです。
ウクレレの削りはまだまだしんどいです。
でもって装着。大分スムーズにかぶせられるようになりました。
INF S1 よりも若干ポールピースの幅が広いので、1弦あたりが真ん中から少しずれてます。
これがどこまで音に影響するか分かりませんが。やはり純正のはきっちり調整してあるのですね。
これがどこまで音に影響するか分かりませんが。やはり純正のはきっちり調整してあるのですね。
高さは、ちょっと高めで、22フレットをおさえたときに、弦とポールピースの間隔が、
1弦で1.8mmくらい
6弦で2.1mmくらい
6弦で2.1mmくらい
にしました。
とりあえず、といことで、弾いているうちにあれこれ弄っていくと思います。
とりあえず、といことで、弾いているうちにあれこれ弄っていくと思います。
あと、一緒に指板用オイルを買いました。
最近、いろんなところで「指板にレモンオイル塗っちゃダメ」って言うのを目にするので、自分もレモンオイルはやめることにしました。
で、今回選んだのが Music Nomad の F-ONE オイルってヤツ。
100%天然成分で、なかなかに良さげだったので。
100%天然成分で、なかなかに良さげだったので。
これと迷ったのもいくつかありましたが、なんとなくこれにしました。
今回ピックアップ交換したついでに弦も交換するついでに、試しに白Sに塗ってみました。
完全に乾く(指板に浸透する?)のにレモンオイルより少し時間がかかります。
においもありますが、レモンオイルとあまり変わらない強さです。
指版はしっとりつややかになりますね。
完全に乾く(指板に浸透する?)のにレモンオイルより少し時間がかかります。
においもありますが、レモンオイルとあまり変わらない強さです。
指版はしっとりつややかになりますね。
2か月~半年くらいもつらしいので、手入れが楽です。
あまり塗りすぎないように気を付けます。
しばらく使ってみて良さそうだったらレスポールにも試してみたいと思います。
あまり塗りすぎないように気を付けます。
しばらく使ってみて良さそうだったらレスポールにも試してみたいと思います。
11月13日 いまさらの発見。 [周辺アクセサリ考]
もう何年もほぼ毎日 GHS Fast Fret を使っています。
今さらながら新発見がありました。
柄がプラスチックになった後のヤツは、ケツの蓋が取れるんですね。
まぁ、だから何なんだ、という話ですが。
蓋を何回も開けたり締めたりしてたら、フェルトの方にジワっと液が染み出したようにも感じましたが多分気のせいです。
付属の不織布をぎゅうぎゅうに押し込めばギリ入ります。
市販の不織布を小さく切って入れておけばいざというときの予備にできるかもしれません。
市販の不織布を小さく切って入れておけばいざというときの予備にできるかもしれません。
おれ、結構この不織布無くしてしまいがちなので。
今日はそんな小ネタのコーナーでした。
7月5日 サムピックを改造した。 [周辺アクセサリ考]
来るべきウクレレの完成にそなえて、ちょっと手があいたときなんかに中華ウクレレをポロポロポロリンコと弾いていたりします。
できれば指弾きで行きたいのですが、オイラはベースも弾くのでどうしても爪を伸ばすわけにはいかないんですよね。
指の腹で弾いてもあんまり大きい音でないし。
指の腹で弾いてもあんまり大きい音でないし。
で、ピックでも弾いてみたんですよ。
アイバニーズのエラストマーという柔らかい素材を使ったピック。
(ウクレレの時は一番尖った部分じゃなくて、横に持って角度の大きい所で弾いてます。)
(ウクレレの時は一番尖った部分じゃなくて、横に持って角度の大きい所で弾いてます。)
これ、物凄い良い音が出るんですよ。
アコギなどで使うとこれまでのピックとは別次元の良い音が出ます。
アコギなどで使うとこれまでのピックとは別次元の良い音が出ます。
ただね、自分の場合、ウクレレの下側を右手で支えながら弾くスタイルなので、ピック弾きがものすごくやりにくい。
ということで、今度はサムピックを使ってみることにしました。
が、サムピックは大きすぎてどうにも弾きにくい。
が、サムピックは大きすぎてどうにも弾きにくい。
一旦サムピックのピックの部分をカットして、そこに無理くりエラストマーのピックをはめ込んで使ってみると、音も良いし弾き心地も悪くない。
しかし若干安定性に欠けるのが気になる。
しかし若干安定性に欠けるのが気になる。
ということで今度は、アイバニーズのウルテムという爪によく似た素材のサムピックを買ってきました。
しかしこれもまた大きい。
しかしこれもまた大きい。
これはもうカットした後の写真です。
油性ペンで理想の形を書いて、小刀やカッターで大まかにカットします。
油性ペンで理想の形を書いて、小刀やカッターで大まかにカットします。
そうしたら、プラモデル用のダイヤモンドヤスリやら、スポンジスティックヤスリを使ってさらに形を整えつつエッジを慣らします。
ここをなめらかにしておかないと、ピッキングした時に引っ掛かってしまうだけでなく、弦が切れやすくなってしまいます。
ここをなめらかにしておかないと、ピッキングした時に引っ掛かってしまうだけでなく、弦が切れやすくなってしまいます。
ということで、そこそこの手間はかかりましたが、なかなかに悪くない弾き心地です。
音も、エラストマーにはかないませんが、そこそこ良い音が出ています。
かなりパワーある人の爪で弾いてる感じです。
音も、エラストマーにはかないませんが、そこそこ良い音が出ています。
かなりパワーある人の爪で弾いてる感じです。
手間がかかるのであんまり何個も作りたくありませんが、ウクレレは基本樹脂の弦なので、あまり摩耗することもないでしょう。
長く使いたいと思います。
長く使いたいと思います。
もしくは、早いとこエンドピンをつけてストラップだけで固定することですね。
そうすれば普通にピック弾きできますので。
そうすれば普通にピック弾きできますので。
せっかく作ったので、しばらくはサムピックを試してみたいと思います。