3月2日 中華ウクレレの話 [ウクレレ]
もう何か月も前の話ですが、衝動的にウクレレを買いました。
といっても中華ウクレレの安モノですんが。
アマゾンのタイムセールでたまたまさらに安くなっていたので、思わず買ってしまいました。
4500円くらいだったと思います。
4500円くらいだったと思います。
パッと見た目は良いです。凄く・・・
エルボーにはコンター的な意匠が施されています。
最近アコギの方で流行の兆しを見せてきていますが、ウクレレでコレをやっているのは見たことがありませんでした。
最近アコギの方で流行の兆しを見せてきていますが、ウクレレでコレをやっているのは見たことがありませんでした。
このウクレレを買った一番の決めてがコレ。
カッタウェイの加工が特殊ですごく格好良いと思ったので。
カッタウェイの加工が特殊ですごく格好良いと思ったので。
ま、ウクレレでハイフレットを弾くことはまず無いですから、不要っちゃあ不要なんですけど。
3月4日 中華ウクレレを弾いてみた。 [ウクレレ]
激安中華ウクレレを弾いてみました。
今回は指弾きです。
エレキギターとベースを弾くので爪を伸ばすことができません。
なので丸っこくて小さい音になってしまいますが、雰囲気は出てるんじゃないかと。
エレキギターとベースを弾くので爪を伸ばすことができません。
なので丸っこくて小さい音になってしまいますが、雰囲気は出てるんじゃないかと。
曲は先日コード譜を書いたゴンチチの『放課後の音楽室』というやつです。
最近では音楽の教科書にも載っているみたいですね。
以前から好きだった曲です。
最近では音楽の教科書にも載っているみたいですね。
以前から好きだった曲です。
元々はギター2人で弾く曲ですが、それをウクレレで1人で弾けるようにアレンジしてみました。
すでに格好良くて複雑なウクレレ・ソロ用のアレンジはたくさんあるのですが、はじめて弾く曲ということで、もっと簡単に弾けるようにしました。
すでに格好良くて複雑なウクレレ・ソロ用のアレンジはたくさんあるのですが、はじめて弾く曲ということで、もっと簡単に弾けるようにしました。
ちょっと曲の解説もしておきましょう。
3月10日 セカンドテスト。 [S3625QM]
Sプレステージの2回目のテスト動画をアップしました。
ちょっと前に撮ってあったのですが、あんまり納得いくような演奏でなかったので、お蔵入りにするつもりでしたが、ブログネタも無いし、新しく撮りなおす時間も無いので、ひとまず公開することにしました。
今度はもうちょっと練習をして、チューニングもノーマルにしてます。
弦も新しいものに貼り換えてオクターブチューニングや弦高セッティング、ピックアップ高さ調整などなど、自分好みに徹底的に調整しました。
弦も新しいものに貼り換えてオクターブチューニングや弦高セッティング、ピックアップ高さ調整などなど、自分好みに徹底的に調整しました。
すごく弾きやすくなりました。ボディーの振動量も格段に増えました。
その辺の細かいことやギターの写真はまた後日。
で、曲なんですが、ちょうどこのギターを買ったころのヤンギにスコアが載っていた
Joe Satriani 師匠の Always With Me, Always With You です。
Joe Satriani 師匠の Always With Me, Always With You です。
すごく美しい曲で、いつかコピーしてみたいなと思っていたのですが、ちょうどヤンギに掲載されたころ新しいギターを手に入れたので、これはそういうタイミングなだろうなと、挑戦してみました。
で、すごく難しいですね。やはり。
いちおう、楽譜をなぞることはできるようになったのですが、なかなか ”上手く聞こえる” ように弾くことができません。
いちおう、楽譜をなぞることはできるようになったのですが、なかなか ”上手く聞こえる” ように弾くことができません。
ギリギリまで音を伸ばしたり、チョーキングの音程やヴィブラートのコントロール、ピッキングの強弱のニュアンス、ハンマリング・プリングの強さ余弦ミュートノイズ対策ボリューム調節ピックアップ切り替えなどなどなどなど、気を付けなければいけないところがたくさんありすぎて弾きながら頭がパニックになります。
どれも基本的なことなのですが、それを高レベルですべて完璧にこなさなければ粗が目立ってしまう恐ろしい曲なのです。
それだけにすごく練習には良いのですが、、、弾きこなすのは並大抵ではないですね。
すげぇや、師匠。
それだけにすごく練習には良いのですが、、、弾きこなすのは並大抵ではないですね。
すげぇや、師匠。
セッティングは画像のとおり、コンプ―チューブドライバーとつなぎ、
HD300でプレキシ系のマーシャルに、コーラスとディレイ、リヴァーブをかけてます。
HD300でプレキシ系のマーシャルに、コーラスとディレイ、リヴァーブをかけてます。
サトリアーニ師匠というと、DS-1をかけたくなりますが、ヤンギの解説によると、この曲ではチャンドラーのチューブドライバーを使っていたそうです。
なので、自分もそれにしたがってチャンドラーコピーの VTD を。
なので、自分もそれにしたがってチャンドラーコピーの VTD を。
コンプは、ピッキングのニュアンスが出せるギリギリのところで。
コーラスも実機にしたかったんですけど、どうもしっくりこなくて。
というか、自作コーラスはスモール・クローンしかないので、そろそろ他のも作らなければいけませんね。
スモクロはアクが強いので、もっとあっさり爽やか系のヤツを。
というか、自作コーラスはスモール・クローンしかないので、そろそろ他のも作らなければいけませんね。
スモクロはアクが強いので、もっとあっさり爽やか系のヤツを。
と、解説はこれくらいで。
とにかく自分的に納得いってないので、またいつか挑戦します。
ピックアップ変えたり、大幅な変更を加えたときに、音の比較としてできれば良いなぁと考えています。
とにかく自分的に納得いってないので、またいつか挑戦します。
ピックアップ変えたり、大幅な変更を加えたときに、音の比較としてできれば良いなぁと考えています。
3月12日 ヤフオク報告。 [S3625QM]
すでに動画を先に出していますが、
年が明けて少ししたころに、ヤフオクでギターを1本落札しました。
年が明けて少ししたころに、ヤフオクでギターを1本落札しました。
念願のアイバニーズ Prestige です。
最初は J Custom が欲しいと思っていたのですが、貧乏性な自分にはあまりに高級・美麗すぎて、目いっぱい弾くのを躊躇してしまいそうだ、ということでもう少し気軽にガンガン弾きまくれるプレステージの方が良いなと思い始めていました。
なんとなく見ていたヤフオクでかなりお安く出品されていたのを見て、衝動的に入札してしまいました。
色がブルーでキルト杢目というのも”S”シリーズには珍しくて良いなと思って。
終了時間より大分前だったので「どうせ他の人が入札するだろう」と思っていたのですが、そのまま落札してしまいました。
色がブルーでキルト杢目というのも”S”シリーズには珍しくて良いなと思って。
終了時間より大分前だったので「どうせ他の人が入札するだろう」と思っていたのですが、そのまま落札してしまいました。
具体的な金額は書けませんが、相当お安く買えました。
これだけ安く落札できたのには、いくつかの理由が推測できます。
これだけ安く落札できたのには、いくつかの理由が推測できます。
3月14日 ギターの写真。
自分はカメラに関してはド素人なので「適当に撮ってあとから編集で何とかする」派だったのですが
こんな風に。
今回新しいギターを撮っているうちに、もうちょっと格好良く撮れないかなぁと思うようになってきました。
で、ギター写真の撮り方をちょっと調べていると、そのものズバリな本を見つけました。
早速買ってきました。
で、パラパラと読んでみたのですが、うーん・・・
まずねぇ、前置きとして”必須”となる機材を紹介しているのですが、それを全部揃えるとしたらギブソンが買えちゃいます。
この本を手にする人のほとんどが、ギター > カメラ という優先順位だと思います。
だからまぁ「そんならギター買うよ」と思っちゃいますよ。
この本を手にする人のほとんどが、ギター > カメラ という優先順位だと思います。
だからまぁ「そんならギター買うよ」と思っちゃいますよ。
もちろん、機材が無くても工夫次第で行けることもあると思います。
俺が知りたかったのはその “工夫” の部分なんだよなぁ・・・・
俺が知りたかったのはその “工夫” の部分なんだよなぁ・・・・
とにかく載っているのはひたすらライティングの話。
そりゃあカメラは光に始まり光に終わる。
ライティングを制する者はカメラを制す。なんて言いますが(ウソ)。
ライティングを制する者はカメラを制す。なんて言いますが(ウソ)。
でかいストロボと大量のレフ版、広い撮影スペース、どれもそう簡単に用意できるものではありません。
『キルトメイプルの杢目を綺麗に浮き立たせる方法』とか「なるほどねー」とは思うんですけど、やっぱり大きな光の照明が前提になってくる。
まぁ、ギターの写真が大量に乗っているので、それを眺めているだけでも楽しいです。
巻末には工場とギターという激マニアックな組み合わせのグラビアも載っています。
巻末には工場とギターという激マニアックな組み合わせのグラビアも載っています。
「ギターの写真集とか誰が買うんだ?」と思っていましたが、気持ちが分かりました。
レスポールの写真集とか欲しくなってきました。
それこそが出版社の目論見なのかもしれません。
もうちょっと読み込んでみて、自分なりにそこそこの写真が撮れれば良いなと思います。
それこそが出版社の目論見なのかもしれません。
もうちょっと読み込んでみて、自分なりにそこそこの写真が撮れれば良いなと思います。
3月18日 10円。
ヨドバシカメラで iPhone6 用の背面シール?みたいなのが10円で投げ売りされていたので、思わず3枚買ってきてしまいました。
こういうの。
結構しっかりしていて、良い感じ。
結構しっかりしていて、良い感じ。
当然、アイフォンに貼るのではありません。
iPhone6s 用のなら、ミニケース2つ分は行けそうですね。
こっちのはMXRサイズかな。
この模様はガバナーとか作ったら似合いそうです。
この模様はガバナーとか作ったら似合いそうです。
ぐへへへ、迷彩模様はすべて買い占めたぜ。