エフェクタ―を作ろう!!【その5】ケースを加工しよう [エフェクタ―の作り方]
今回は基板を組み込むケースを加工しましょう。
ケースの加工は、基板が出来上がってからでも良いし、基板と並行して行ってもかまいません。
やることは、「ケースへの穴あけ」と「文字の書き込み」などの装飾です。
今回は「ケースの穴あけ」を行います。
今回は「ケースの穴あけ」を行います。
今回の作業の流れをビデオにしました。
下の説明文とともに参考にしてください。
下の説明文とともに参考にしてください。
↑こちらのレイアウトやアーカイブページからレイアウトのPDFを印刷して、ケースレイアウトを切り取ってケースに貼り付けると作業が簡単になります。
穴開けの準備
1.穴をあける場所を決める
実際に穴をあける前に、どこに穴をあけるかを決めます。
お手本と同じ 39×93×31mm くらいの大きさのケースを使う場合は、PDFのケースレイアウトを印刷して貼り付ければ簡単です。
ケースの中心線に合わせるように固定します。
違う形のケースや、もっと大きいパーツを使うときは、実際にパーツを合わせながら、お互いが干渉しないように位置を決めましょう。