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エフェクタ―を作ろう!!【その6】リード線を準備する [エフェクタ―の作り方]

ケースの穴あけが完了したら、パーツ同士を繋ぐ”リード線”を配線して行きましょう。

リード線の長さの決め方についてもう少し詳しいやり方を後日追記します。
いまはとにかく完成までの道のりを優先してできるだけ早く記事をアップしていきたいと思います。


今回の作業の流れをビデオにしました。
下の説明文とともに参考にしてください。

リード線を適度な長さにカットする

ケースにパーツをはめた状態で、どれくらいの長さのリード線が必要なのか実際にあててみながらカットします。

その際、ハンダ付けする”のりしろ”的な部分を、8mmくらいプラスします。

リード線は、長すぎず短すぎずが理想ですが、最初のうちは少し長めにした方が作りやすいです。

IMG_2175.JPG

無理にたくさんの色を使う必要はありません。

自分の場合、電源ラインは”赤”、グランドは”黒または青”と何となく決めていますが、後は適当です。

リード線のカットはまとめてやってしまった方が効率的ですが「長さのイメージがつかみにくい」という場合は組み込みながら一本ずつ切って行っても良いでしょう。

++ つづきを読む ++


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