9月28日 Ibanez Sir70FD を試した。

このところずっと中華激安自転車の話ばかりしていましたが、ギターももちろん弾いています。

ただ、少し前にWindowsアップデートをしたら、今まで動画編集に使っていたムービーメーカーが無くなってしまったので、しばらくギター動画は撮れないでいました。

その間あれこれフリーソフトやら試そうかと思っていたのですが、なかなか時間が作れず、気が付けば新しいギターを買ってから1年近く経ってもまだお試し動画を作ることが出来ていませんでした。

このままじゃいかん、ということで超扱い辛いビデオエディターを使って動画を作りました。
音と動画の細かい同期ができないので、ちょっとズレているかもしれませんがご容赦を。

ということで、Metallica の Holier Than Thou です。
やっぱり大好きブラックアルバムから。

本当はダウンチューニングに特化したギターなんですが、今すぐに弾ける曲がなかったので、とりあえずこれを弾いてみました。

今回は、ギターの音をメインで出したかったので、外部エフェクターは繋がず、Line6 HXStomp だけで完結しています。

最初に軽くコンプを掛けて、アンプはレクティファイアーで。
ソロ時には、自作エクスプレッションペダルでワウをかけてます。
微調整ができる方の Crybaby で、カークっぽいかかり具合にしています。

ピックアップはリアの Dimarzio Tonezone のみ使いました。

で、音ですが、フィックスドブリッジにボディー直のピックアップの音はタイトですね。やっぱり。

タイトすぎて、例えばレスポールだったらAのパワーコードを慣らしたら音の「うねり」みたいなのが出るんですがそういうのが無い。
弾いた音がそのままそれだけ出てくるって感じです。

良く言えば素直。悪く言えば遊びが無い。

緻密な音設計の現代メタルにマッチした音だとも言えますね。

まだちょっと俺自身がこのギターの実力を出し切れていないような気がします。

もっとしっかり弾き込まないとだめですね。

近いうちにダウンチューニングと、フロントピックアップを使った音も録ってみたいと思います。

何よりもまず部屋を片付けなければ・・・

9月27日 シマノのBB。

ずっと続いている中華激安折畳自転車ですが、まだまだ手を入れるところはたくさんあります。そろそろうんざりしてきました。

作業中は楽しいです。
出来上がって乗りだした時も楽しいです。

前回カップアンドコーンを洗浄しました。
で、パーツ類が今品薄なので、しばらく様子を見ようと思っていたのですが、急にヨドバシで注文できるようになっていたので早速取り寄せました。

Shimanoのカセット式BBです。
長さは122.5ｍｍで、元々ついていたのが128ｍｍなので5ｍｍちょい短いです。

しかしそれ以上に、左右の長さ比率が真ん中よりになって右側の軸が大分短くなりました。
左側の軸はそれほど変わりません。

シマノの122.5mmのカセットは2種類あるのですが、D-NLというサイズを選びました。
こちらの方が微妙〜に右側の軸が短いらしい（あくまで未確定情報）ので。

で、交換後、これまではフレームに干渉していた1、2、5速に入れてもフレームに触れなくなりました。

がっつり干渉していた6速はまだフレームに触れていますが、ちょっとはマシになりました。
これ以上はどうやっても難しいでしょうね。購入当初の状態から干渉していたので。

フロントが53Tあるので、6速を使うことはあまり無いので、しばらくはこれで様子を見ていこうと思います。

踏み心地ですが、カップアンドコーンの清掃前とは比べ物にならないくらい軽いです。
清掃後だとあまり変わりませんが、踏み心地が「ヌルッ」とした感じになった気がします。
スムーズに足が回ります。

さて、次こそはブレーキをなんとかしたいです。
まだまだ続きます・・・